KAMIKOANIプロジェクト ECHIGO-TSUMARI 2009~

MASAYA SHIBAYAMA ART PROJECT
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2010年4月29日
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    大幅に遅れての更新となりました。面目ないです。


    ゴールデンウィークの始めの29日に上小阿仁村小沢田集落のお祭りにお邪魔してきました。

    上小阿仁村の小沢田集落といえば仁田版「万灯火」を実施する際に大変お世話になった集落で、上小阿仁村の中では比較的大きい集落です。役場や道の駅、小中学校など村の施設が集中している地域です。

    祭事は若勢団が中心となって仕切っていましたが、年配の壮和会の方々も協力して、集落全体を挙げたお祭りでした。集落外からは上小阿仁村小中学校の校長先生や英語の先生、私の家族などが参加していました。外国の方もちらほら。英語教師のマット先生も担ぎ手となって活躍していました。




    神輿は俵神輿で子供用もあり、小沢田全体を練り歩きます。我が息子たちも神輿を担いでいました。帰る頃には各家々で配られるお菓子や果物が買い物袋一杯になっていました。この仕組みは仁田のお祭りとまったく同じで、子供神輿が付いて回るのもまったく同じ。



    ただ、地元の灘のけんか祭りや十日町仁田のお祭りなど、いろんなところで屋台や神輿に触れてきましたが、小沢田ほど担ぎ手の交代が少ない所はありません。少ないときには担ぎ手が8人のこともあったそうです。8人で集落を回ると言う事になると、これは大変です。全く交代や休憩のないまま2、3時間練り歩く訳ですから。今回は私もほとんど交代のないまま頑張りました。お酒の力を借りていたので、翌日たいへんな筋肉痛でしたが。

    参加してみて人の少なさは実感しましたが、古い祭事や行事が守られていく事の大切さを改めて知ったような気がします。

    それに、ここは日本で最も過疎化の激しい地域です。祭りの活気でその事は忘れてしまいそうになりますが、その活気の裏には人々の村に対する愛着と誇りがあります。祭りはその土地に根ざしているからこそ生まれる説得力のある愛着、長い繁栄の歴史に対する誇りに支えられています。



    当然、神輿後の飲みにも顔を出し、上小阿仁村に移住してきた地域応援隊(だったかな?)なる人ともお話をしてきました。神輿に載乗っている人です。あと、何年かは八木沢の公民館に住みながら、地域のお手伝いなどをするそうです。こういう人たちが村を気に入って住み着くようになるにはどうしたらいいのかと考えながら、帰路につきました。



    拠点か、コアとなる交流プログラムかな、次に考えなくてはならないのは、と思う今日この頃。

    | 上小阿仁村 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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